5月22日、西土佐商工会通常総会を開催し
重点事業目標をはじめとする本年度事業計画などが承認されました。
この度の役員改選では
永年商工会役員としてご活躍いただきました田辺元美理事が退任されました。
田辺理事におかれましては
19年にわたり理事として、また女性部長として
商工会活動に多大なご理解とご協力をいただきました。
商工会は、「行きます 聞きます 提案します」のキャッチフレーズのもと
販路開拓および自計化や財務情報に基づいた経営支援などをベースに
会員事業者に寄り添った伴走型支援を強化します。
平成27年度重点目標は下記のとおりです。
1 会員1人あたり年間2回以上の巡回訪問を行います。
2 経営発達支援計画の認定に伴う経営発達支援事業を実施します。
3 小規模事業者持続化補助金を活用し、事業者の販路開拓を支援します。
4 経営計画作成支援セミナーを開催し、会員事業の持続化を支援します。
5 会員増強運動を実施します。
6 自主財源の確保に取組みます。
7 ネットde記帳等を活用し、記帳データを活用した経営支援を強化します。
8 全国商工会会員福祉共済の加入を促進します。
9 モデル事業に取組み、商工貯蓄共済110口の新規加入を促進します。
10 無担保・無保証人で利用できるマル経制度を推進します。
11 100万人会員ネットワークを利用し、事業者の売上向上を支援します。
12 経営指導員等の資質向上に取組みます。
13 青年部・女性部の部員増強に取組み、組織を活性化します。