アツさ日本一! 41.0℃プロジェクト

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日本国内観測史上最高気温となる41.0℃を記録、天から降ってきた「日本一の称号」。

顔出し看板

江川崎は、高知県四万十市北部に位置し、北西は愛媛県と面し、中央部を清流四万十川が流れています。内陸部にあり、夏の暑さが厳しく、北西からの風が吹くとフェーン現象に加え、太平洋からの海風も入りにくく、高知県内では以前から「高温になりやすい地域」として知られていました。

2013年8月12日、アメダス江川崎観測所において、日本国内における観測史上最高気温となる41.0℃を記録しました。また翌13日にも40.0℃を観測し、全国で初めて40℃台を4日連続で記録しました。

西土佐地域では、天から降ってきた「日本一の称号」を、継続的な観光客誘致へと結びつけていくため、商工関係者が中心となり、2013年8月22日に「41.0℃プロジェクト(よんいちプロジェクト)」をスタートさせました。

41.0℃プロジェクト設立時の構成員は、西土佐ふるさと市組合、ホテル星羅四万十四万十・川の駅カヌー館、四万十市西土佐商工会の4者。国内最高記録「暑さ日本一」が四万十市の観光の起爆剤となり、地域の活性化につながるよう、今後も地域一体となって取組んでまいります。

41円かき氷に長蛇の列、でも売れば売るほど赤字…!?

41円かき氷

江川崎にある産直市場 西土佐ふるさと市では国内最高記録41℃にちなんで、通常1杯100円のかき氷が41円で特売されました。1日41杯限定ではじめた企画でしたがかき氷にならぶ長蛇の列にすべて41円で対応。特売期間中の来客数は例年の約4倍、6日間で約3,000杯の41円かき氷を販売しました。

 41.0℃記念Tシャツ、サイズはkids100からXLまで。

41℃Tシャツ

四万十特産の鮎で41℃をデザインしたもの(第1弾)、暑さ日本一を喜ぶ子どもをデザインしたもの(第2弾)、顔出しパネルをデザインしたもの(第3弾)、全3種の記念Tシャツを制作。

江川崎アメダス観測所にも手づくり看板が登場。

江川崎アメダス観測所

所在地は、高知県四万十市西土佐用井。北緯33度10.3分、東経132度47.5分に位置する江川崎アメダス観測所では、昭和52年12月26日から観測が開始されました。

お気軽にお問い合わせください TEL 0880-52-1276 受付時間 9:00~17:00 [土・日・祝日除く]

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